授乳中の施術は危険?

授乳中に埋没法を受ける時は、ホルモンバランスの影響による危険を考慮したいものです。血流悪化など、体質によっては悪影響がある場合も…。

授乳中の埋没法は危険なケースも

出産後の育児休暇中に、二重瞼の埋没法の手術を行ないたいという女性も最近は増えているようです。ただ、授乳中の手術には危険性も指摘されているので、注意が必要です。

まず、授乳中には、母乳を毎日飲む赤ちゃんへの影響を考えてお薬を投与する必要があります。二重の埋没法では、手術前に麻酔も使用しますが、手術後には感染症などを予防するために、抗生物質が含まれるお薬を処方されるのが一般的です。

抗生物質を飲んでも授乳による赤ちゃんへの悪影響はほとんどないとされているので、授乳中の女性に処方される場合も少なくありません。ただし、授乳中に抗生物質を飲むことが、赤ちゃんに全く危険性がないと立証されているわけでもありません。赤ちゃんの安全性を重視するならば、埋没法の施術は断乳後にすべきでしょう。

これに対して、母乳での育児を行なっていない場合には、赤ちゃんへの危険が及ぶことはありません。ただし、妊娠中や授乳中はホルモンバランスが不安定になりやすいので、お母さん自身の体に対する危険性は残ります。

ホルモンバランスが崩れると自律神経が不安定になるので、血流が悪化したり、免疫機能が不安定になったりするなど、心身の不調が生じやすくなります。

体調が不安定な状態では、たとえ短時間で終わる危険の少ない埋没法の施術であっても、術後にまぶたの腫れや化膿が生じやすくなる場合もあるので、手術を受ける場合には、その危険性を十分に認識しておくことが大切です。

なお、授乳中の埋没法の手術に関しては、美容外科の医師の間でも見解が分かれています。薬の量などに十分に配慮して行えば問題ないという医師もいれば、赤ちゃんや患者さん自身の安全を考慮して埋没法に限らず美容整形手術全般を断っているという医師もいます。

いずれにしても、授乳中には手術の危険性なども含めて医師に十分な説明を受け、検討した上で後悔しない決断をしましょう。

 

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